KlavenessのコンビネーションキャリアはSixth Newbuildを発表

Shailaja A. Lakshmi19 11月 2018
写真:Klaveness Combination Carriers
写真:Klaveness Combination Carriers

ノルウェーに本拠を置く船主Klaveness Combination Carriers(KCC)は、中国で江蘇新陽港造船有限公司と第六コンビネーションキャリアCLEANBUの建設を選択したと発表しました。

配達日は2020年第4四半期に予定されています。姉妹船5隻の建設は予定通り進行しており、第1船は2018年12月/ 2019年1月に配達されます。

宣言に続いて、KCC艦隊は2020年末までに15隻に成長する予定です。同社はさらなる船舶のオプションを保有しています。

「CLEANBU艦隊をさらに発展させることは非常にうれしく、改良型タンカーと乾式バルク市場を活用する立場にあると信じています。この秋の株式増資に引き続き、6番目の船は資本面で完全に資金を提供されています」と、Klaveness Combination Carriersの取締役会会長であるLasse Kristoffersenは述べています。

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