ロシアのサハリン・エナジー・プロジェクトで、145,000立方メートルの液化天然ガス(LNG)を運ぶグランド・エレナ・タンカーが火曜日に荷揚げを行い、出発が遅れたと同プロジェクトの広報担当者はロイター通信に対し語った。
彼女は船が港を出る時はまだ明確ではないと言った。日本は年間1,000万トン以上の凍結ガスを生産するサハリンエナジーLNGの主要消費者である。
タンカーからのガス漏れはなく、負傷者はいなかったと広報担当者は付け加えた。
(Vladimir Soldatkinによる報告; Gopakumar Warrierによる編集)