LeonardoのCEO、Corriere della Sera氏は、防衛企業Leonardoと造船所Fincantieriの合弁会社が、イタリアとフランスとの軍事造船契約を支持すると述べた。
今月初め、イタリアの2社は、戦闘システムの開発をめぐる契約を締結し、海軍分野における協力を強化した。
これとは別に、フィンカンティエリとフランスの国営造船所Naval Groupは、先週、軍艦造船に関するより広い同盟関係に近づく軍艦プロジェクトの合弁事業を発表した。
戦闘システムなどの軍用機材を供給するレオナルドは同盟に参加する予定であるが、その能力は海軍グループの35%を保有するフランスのタレスと重複しているため、繰り返し疑問視されている。
Giulia Segretiによる報告