第7ストレートセッションのバルトード指数ダウン

投稿者Joseph Keefe6 4月 2018
ファイルイメージ(クレジット:AdobeStock /(c)Lidian Neeleman)
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バルク取引所の主要海上貨物指数は、乾燥したバルク商品を運ぶ船舶の追跡率は金曜日に低下し、小規模船舶の損失は貨物積み増しにより相殺された。
capesize、panamax、supramaxの出荷船舶については、2017年7月31日以来の最低水準である948ポイントで5ポイント(0.5%)下落した。
ケープサイズ指数は15ポイント(1.854%)高の824ポイントとなり、6連敗を喫し、9カ月ぶりの低水準を脱した。
鉄鉱石や石炭などの17万〜18万トンの貨物を輸送するケープサイズの平均一日の収益は、$ 105~ $ 7,156上昇した。
パナマックス指数は26ポイント(1.936%)安の1,317ポイントとなった。
通常、炭や穀物の貨物を約6万〜7万トン運ぶパナマックスの平均一日の収入は、$ 215から$ 10,574に減少した。

スーパーマックス指数は10ポイント低下し、1,032ポイントとなった。

Nithin Prasadによる報告

カテゴリー: バルクキャリアの動向, ファイナンス, ロジスティクス, 契約