石炭運搬船、沖縄電力向けサービス開始

ジョセフ・R・フォンセカ30 3月 2018
第二世代の丸紅写真NYKグループ
第二世代の丸紅写真NYKグループ

3月9日に 大島造船(株)で新しい石炭運搬船の丸紅が納入されました

新しい石炭運搬船はMarry Shinryoという名前の2番目の船です。第1世代船は2003年に納入され、15年前にOEPCの石炭輸送を開始しました。以前のものに取って代わる新型船は、第1世代船と同じ沖縄県に登録され、オーストラリアとインドネシアを中心に石炭を輸送してOEPCの発電を行う予定です。

標準的な7万トンのパナマックスバルクキャリアと比較して、新竜丸はより広い梁と浅い喫水を持ち、輸送効率を改善しています。

沖縄電力株式会社(OEPC)代表取締役社長の大峰充、NYKの内藤忠明社長などが出席しました。

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