3月9日に 大島造船(株)で新しい石炭運搬船の丸紅が納入されました 。
新しい石炭運搬船はMarry Shinryoという名前の2番目の船です。第1世代船は2003年に納入され、15年前にOEPCの石炭輸送を開始しました。以前のものに取って代わる新型船は、第1世代船と同じ沖縄県に登録され、オーストラリアとインドネシアを中心に石炭を輸送してOEPCの発電を行う予定です。
標準的な7万トンのパナマックスバルクキャリアと比較して、新竜丸はより広い梁と浅い喫水を持ち、輸送効率を改善しています。
沖縄電力株式会社(OEPC)代表取締役社長の大峰充、NYKの内藤忠明社長などが出席しました。