MOL真実は「2017年の船」を獲得した

Shailaja A. Lakshmi19 7月 2018
認定賞を受賞しました左:今治造船株式会社桧垣幸人社長、センター:JASNAOE柏木Masashi、右:MOL社長池田純一郎写真:Mitsui OSK Lines
認定賞を受賞しました左:今治造船株式会社桧垣幸人社長、センター:JASNAOE柏木Masashi、右:MOL社長池田純一郎写真:Mitsui OSK Lines

世界最大級のコンテナ船であるMOL Truth(注)は、日本造船海洋工学会(JASNAOE)から「2017船」賞を受賞しました。

JASNAOEが日本で製作した船舶の中で最も高いレベルの技術、設計、社会的責任を授与されました。
MOLの真実は、MOLの安全な運用と環境保全政策を実証するだけでなく、最先端の通信技術とIoT / AI技術を十分に活用する最先端の「エコ船」として高い評価を受けました。
また、船橋造船株式会社(代表取締役社長:桧垣幸人、本社:愛媛県今治市)は、最新造船技術と船体構造設計を採用していることから、日本造船業界の歴史的マイルストーンと位置づけ、彼女が日本で建てられた最大のコンテナ船だったからです。
MOLの真実は、現在、Ocean Network Express(ONE)が運営するアジア・ヨーロッパ路線にサービスを提供しており、世界最大のコンテナ船であるONEのサービスの拡大に大きく貢献しています。
蓄積された経験とノウハウを活かし、お客様のニーズを的確に捉え、船舶運転の環境負荷を低減する様々な技術を積極的に導入し、輸送サービスの一層の拡大に努めています。
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