VLCCテドリガワがKラインに納入

Aiswarya Lakshmi4 6月 2018
テドリガワ。写真:川崎汽船
テドリガワ。写真:川崎汽船

日本海運大手Kawasaki Kisen Kaisha(K Line)は、Tedorigawaという最新の非常に大型の粗運送業者(VLCC)を納入しました。

311,000隻の船舶は、南通コスコKHI船舶工学(NACKS)(中国)に建設され、2018年6月4日に納入された。

パナマ籍の161,483トンのタンカーは、339.5メートルの長さと60メートルのビームを持っています。

Kラインによれば、テドリガワは、超長ストローク低速主ディーゼルエンジンと高効率大口径プロペラを採用し、球根の弓を取り除くことにより、低燃費(従来のVLCCに比べて約20%の削減)を達成しています。船舶にはバラスト水処理システムも装備されています。

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