バルト海取引所の主要海上貨物指数(乾式原材料を運ぶ船の追跡率)は、ケープサイズ船の料金が12回連続で上昇したため、火曜日に確定した。
全体の指数は、capesize、panamax、supramaxの船舶の為替レートを要因とし、1,330ポイントで24ポイント(1.8%)上昇した。
指数は1月10日以来の最高値を記録した。ケープサイズ指数は121ポイント(6%)高の2,130ポイントとなった。
指数は12週間連続で14週ぶりの高値をつけた。一般的に鉄鉱石や石炭などの17万〜18万トンの貨物を輸送するcapesizeの平均一日の収益は、$ 647〜$ 17,084上昇した。
パナマックス指数は12ポイント(0.9%)安の1,269ポイントとなった。通常、炭や穀物の貨物を約6万〜7万トン運ぶパナマックスの平均一日の収入は、92ドルから10,194ドルに減少した。スーパーマックス指数は3ポイント上昇し1,030ポイントとなった。
Nithin Prasadによる報告