第3回連続セッションのバルトンド指数

投稿者Joseph Keefe4 5月 2018
ファイルイメージ(クレジット:AdobeStock /©Lucasz Z)
ファイルイメージ(クレジット:AdobeStock /©Lucasz Z)

バルト海取引所の主要海上貨物指数(乾式原材料を運ぶ船の追跡率)は、ケープサイズとスーパーマックスの金利が依然として堅調に推移したため、金曜日に3連勝した。
capesize、panamax、supramaxの出荷船舶については、1月9日以来の最高値1,384ポイントで8ポイント(0.6%)上昇した。
ケープサイズ指数は29ポイント(1.3%)高の2,337ポイントとなり、16週間以上で最高となった。一般的に鉄鉱石や石炭などの17万〜18万トンの貨物を輸送するケープサイズの平均一日の収入は、$ 18,308で182ドル上がった。
パナマックス指数は1,265ポイントで1ポイント(0.1%)下がった。通常、炭や穀物の貨物を約6万〜7万トン運ぶパナマックスの平均一日の収入は、9ドル増の10,176ドルとなった。

スーパーマックス指数は3ポイント上昇し1,050ポイントに達した。

Nithin Prasadによる報告

カテゴリー: バルクキャリアの動向, ファイナンス, ロジスティクス, 契約