ワシントン州フェリーでは、2026年が悲惨なスタートを切りました。年初から3日間、フェリー1隻ずつが機械トラブルのため運航停止となりました。以下に概要をご説明します。
- ワラワラ号は1月1日(木)正午、シアトル/ブレマートン航路から運航を停止しました。プロペラブレードが破損したためです。原因は未だ不明です。今週後半にエバレット・シップ・リペア社の緊急ドックに入渠し、詳細が判明する予定です。両方のプロペラは交換されます。作業には2~3週間かかる見込みで、月末には運航を再開する予定です。現在、チマカムはシアトル/ブレマートン航路で1隻のみの運航を行っています。
- キティタス号は1月2日(金)の朝、フォントルロイ/バション/サウスワース航路から引き上げられました。推進システムのオイルシール漏れにより、推進軸が故障しました。現在、バションターミナルで修理作業を行っており、まもなく完了する予定です。海上試運転が順調に進めば、今週後半に運航を再開できる見込みです。「トライアングル」航路は現在、キャスレメット号とシールス号の2隻体制で運航しています。
- タコマ号は1月3日(土)夜、シアトル/ベインブリッジ航路から運航を中止しました。フェリーはオイルチューブに不具合があり、軸受けの温度が上昇しています。ダイバーが1月8日(木)から修理を開始し、来週には完了する予定です。ウェナッチーは現在、シアトル/ベインブリッジ航路で1隻のみの運航を行っています。