パキスタン海軍、中国製の最新鋭潜水艦を導入へ

1 5月 2026
© unlimit3d / Adobe Stock
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パキスタン海軍は、中国製の最新鋭潜水艦を多数導入する予定であると、軍と政府関係者が木曜日に発表した。これは、北京との防衛協力の拡大の一環として、イスラマバードの海上安全保障を強化するための措置である。

これらの潜水艦は、昨年のパキスタン・インド紛争で初めて実戦投入された中国製のJ10C戦闘機に加えて配備されたものだ。

パキスタンと中国は長年の同盟国であり、紛争勃発以来、両国の防衛協力は強化されている。

イスラマバードは、中国製の航空機は昨年夏にインドのフランス製ラファール戦闘機を撃墜した空爆作戦の一部だったと主張している。

軍の声明によると、中国の三亜で、ハンゴールと名付けられる最初の潜水艦の就役式典が開催され、パキスタンのアシフ・アリ・ザルダリ大統領とナヴィード・アシュラフ海軍司令官が出席した。

関与した潜水艦の数やその他の詳細については触れられていなかった。

パキスタン政府関係者によると、艦隊は8隻の潜水艦で構成され、うち4隻は中国で製造されてイスラマバードに引き渡され、残りの4隻は技術移転プログラムの下でパキスタン国内で製造される予定だという。

「将来的には、我々の防衛生産の一環として、彼らの輸出品を提供できるようになるだろう」と彼は述べた。

アシュラフ氏はこれを「我が国の海上防衛力を強化し、最先端技術で艦隊を近代化するための重要な節目」と呼んだ。

アシュラフ外相は、最新鋭の兵器、高度なセンサー、非大気依存推進システムを搭載したハンゴール級潜水艦は、地域の海上秩序と安定を維持する上で重要な役割を果たし、侵略を抑止する役割も担うだろうと述べた。

潜水艦に関するニュースは、パキスタンがここ数週間で複数のミサイル実験を行った後に伝えられた。

パキスタンとインドは、1947年の英国からの独立以来、3度の戦争を戦ってきた。


(ロイター通信 - アシフ・シャザード記者による報告、トーマス・ダーピングハウス編集)

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